旅行

世界遺産 ナスカ展

ナスカの地上絵(ジオグリフ)は子供の頃から興味の尽きない歴史的遺産です。

どうして描かれたのか、どうやって描かれたのか、なぜ一筆書きなのか、まだまだ仮説の域をでないようですが、仮説だからこそロマンもあるのかな?

展示品のなかには、ジオグリフの「線」の一部が現地と同じ石と砂で再現されていたり、3DCGのバーチャル映像など、実際にペルーへ行ける予定のない私にはかなり面白かったです。

ちょっと残念だったのは、宇宙人や超古代文明などのSF論は“論外”ってこと(^^;

ニューヨーク・バーク・コレクション展

今日は『ニューヨーク・バーク・コレクション展』を見に、上野の東京都美術館へ行って来ました。

チケットのデザインに、『石橋図』という絵が使われているのですが、この絵を図書館の本で見かけて、面白い絵だなと思っていたら、すぐにこの展覧会の予告があって、珍しく前売り券を購入してちゃいました。

それにしても、この展覧会って人気ないのか、それとも親子参加のイベントがあったから、一般の人がわざと避けていたのか、結構空いていて落ち着いてみられて良かったです。

バーク・コレクション

陶器市

上野にて「書の至宝」展のあと、噴水前で器市というのが開かれていたので、覗いてみました。笠間とか益子とか、ちょっと懐かしいところの焼き物も出ていて、熱心に見ていたら売り子の方が材料になる“土”と焼きあがったときの“色”の関係など教えてくれました。

夏にビアグラスを買ったので、冬に飲む機会の多いコーヒーのためにカップを選んでみました。写真のものの他に、白い焼き上がりでプリミティブな鹿の柄のモノがあり、値段もカップにしてはちょっと高いし、どちらにしようかかなり悩んだんですけど、今までの無味乾燥なカップより、値段と口当たりの分だけ美味しいコーヒーが飲めそうです。

陶器

書の至宝展

最近“書”の美しさを感じるようになり、東京国立博物館で開催中の「書の至宝」に行って来ました。

元々書道なんて興味なかったし、書いてある意味もわからないのですが、筆使いの流れはなんとなくわかるので、、つい一緒に文字をなぞってしまいます。“文字”を書くときは一文字一文字で完結しますが、“書”というと、一つ文字の書き終わりが次の文字の書き始めと繋がってるんだなぁなんて、改めて思いました。


展示品の中には西遊記のモトになった、『大唐西域記』もありました。藍色に染められた紙に、金と銀の文字で書かれた豪華な巻物。そのほか『古今和歌集』とか本阿弥光悦が書写した『立正安国論』だとか、歴史でならったような書物が、実際に目の前にあるというのは不思議な感じがします。

書道なんて子供の時に授業で習った程度で、筆ペンも使えない私ですが、作品を見ているともう一回習ってみようかなんて考えてしまいます。

この後、平常展もみたのですが、スゴイ数の作品が迷子になりそうな広さに展示されていて、かなり疲れました。私は朝9:30からみて、平常展まで合わせて4時間かかり、しかも最後のほうは見るというより眺めただけ。

これから行く方、両方見たほうがお得ですが、休憩しながらじゃないと持たないです。

書の至宝

ミヒャエル・ゾーヴァの世界展

松屋銀座8Fで開催中(~1月23日まで)の『ミヒャエル・ゾーヴァの世界展』に行ってきました。

昨日のお酒が残ってましたが、ようやく昼頃家を出て、会場に行ってみるとメチャ混み。まさかこんなに人気だったとは迂闊でした。

ミヒャエル・ゾーヴァは絵本などの挿絵画家であり、フランス映画の『アメリ』やイギリスのクレイアニメ『ウォレスとグルミット』の美術なども手がけました。

私がゾーヴァの作品から受ける印象は“不思議で静かな世界”。どの作品も、独特の世界と静けさを感じます。それと動物がたくさん描かれますが、その動物たちがユーモラスで個性というか意思を持っていてるような存在感があります。

ゾーヴァの作品に初めて出会ったのは図書館で、『ゾーヴァの箱舟』という絵本でした。表題の絵はノアの箱舟をモチーフにして、暗く荒れ狂う海原に動物たちを載せた船が漂っているという絵。そこには一筋の光が差込み、その光に照らされた波が綺麗だなぁと思いました。この作品も入り口付近に大きく展示されていて嬉しかったです。

この展覧会では絵葉書を普段なら3枚程度のところ、8枚も買ってしまいました(写真)。

ミヒャエル・ゾーヴァ

コープス ブライド展

渋谷のパルコミュージアムで開催されていた『コープス ブライド展』(今日が最終日)に行ってきました。

映画の撮影に使用された人形が一体ずつ展示されていたほか、一場面を再現した大きなジオラマ、絵コンテやイメージボードもあってそれぞれ魅入ってしまいました。最後にちょっとだけ「チャーリーとチョコレート工場」の小道具も。(写真はチケットと絵葉書)

コープスブライド

上野公園散策

ガンダム展の後、上野公園を散策。

この辺りの猫は飼い猫より人間慣れしてますね。

不忍池にて

紅葉名残

散策していて今日の一番の収穫は、この路上演奏。オカリナともう一方の楽器の名前はわかりませんが、とてもきれいな音楽で生演奏というのも贅沢な楽しみでした。

上野公園

プーシキン美術館展

日曜日というのに出勤時間と同じ時間に家を出て、上野の東京都美術館『プーシキン美術館展』に行ってきました。

早く出た甲斐があって、9:00の開場にピッタリで到着。今回も入り口付近の作品を素通りして、まだ人が来ていないところから見はじめました。誰も居ない静かな部屋で、名画と呼ばれる作品に囲まれる、たまにこういう贅沢感を味わいたくなるのですがこれも10分くらいが限度。

それでも同じ入場料金で、マティスの「金魚」の前に一人で立っているっていうのは、三文分以上に早起きする価値はあると思います。

ポストカードのチョイスは「金魚(アンリ・マティス)」「パリ、オペラ座の舞踏会(ジャン・ルイ=ふフォラン)」「室内(エドゥアール・ヴュイヤール)」の三枚ですが、入場の際先着1000名でもらった「金魚」がかぶってしまいました(^^;

プーシキン美術館

日テレに行ってみた

現在派遣先の最寄駅はJR「新橋駅」。仕事場は駅の西側にあって、なかなか東側に行ったことがなかったので、ちょっと行ってみました。日テレ以外に何があるか全然しらないかったので、今度はもう少し調べてから行ってみたい。

 

土曜日の午前中で天気も良くなかったせいか、あまり人が居ませんでした。右の写真、奥のディスプレイには現在放送中の人気アニメの主人公が偶然写ってました。

日テレ

高円寺薫、再び

劇団「BLUESTAXI」からDMが届きました。

今回はプロデュース公演、『喫茶クレヨン恋物語~高円寺薫と愉快な仲間たち~』と題して、高円寺が帰ってくるそうです・・・と言っても知らない方が多いですよね。

2バージョン(「ノスタルジック・カフェ」バージョンと「猫に訊け」バージョン)あって、どちらもすでに公演済みの作品が関係してるのですが、高円寺はノスタルジック・カフェに登場した”さすらいの吟遊詩人”です(笑)。メチャメチャ面白いキャラで、CDデビューもしていて、以前行われたライブに行けなかったのが非常に心残りでした。なので、今回は絶対行きたい!でもいつ行こうか考え中。

公演情報


公演日:200年9月15日(木)~19日(月祝)
会場:西荻窪の「遊空間かざびぃ」にて
料金:前売り2200円(両バージョンで4000円)
時間:開演時間は公演日とバージョンによって異なります。
 15日(木)19:30 猫
 16日(金)19:30 ノス
 17日(土)14:00 猫 、19:00 ノス
 18日(日)14:00 ノス、19:00 猫
 19日(月祝)13:30 猫 、17:30 ノス
 ※猫=「猫に訊け」バージョン、 ノス=「ノスタルジック・カフェ」バージョン

ノスタルジック・カフェ

とんがり君と四天王

先日のオマケ写真です。六本木ヒルズの毛利庭園に、村上隆・作のオブジェ「とんがり君と四天王」が展示されてました。

中央が「とんがり君」で、周囲の四天王はそれぞれ「ぞうちょう君」、「こうもっ君」、「じごっ君」、「たもん君」というそうです。

村上隆

ヒルズ展望台からの夜景

前記の展覧会を見た後は、展望台で夜景を。でも夜景の写真を小さくすると何だかりませんね。一応、真ん中あたりに東京タワーがあります。

六本木ヒルズ

中国 美の十字路展

今日は六本木ヒルズにある森美術館で開催中の『中国★美の十字路 展 後漢から盛唐へ』を見てきました。

個人的には、動物をモチーフにした傭(古代中国で殉死者の代わりに埋葬された人形)が良かったです。『牛形灯』とか『牛傭』というのは、レプリカでいいから欲しいかも。

実はギャラリートークというのに申し込んで、スタッフの説明を聞きながら展示物を見てきました。歴史も美術も知識がないので、こういうサービスは嬉しいです。

美の十字路

ギュスターヴ・モロー展

今日から渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて始まった『ギュスターヴ・モロー展』に行ってきました。夕方だったためか、それほど混雑してなかったので、ゆっくり見られました。

神話や伝説の世界を題材にした作品なので、その物語を知っていればより楽しめたかもしれません。良いなと思った作品、『出現』と『ヘラクレスとレルネのヒュドラ』は、絵葉書を購入してきました。

ギュスターヴ・モロー

エジプト展

東京都美術館の『ループル美術館所蔵 古代エジプト展』に行ってきました。“エジプト展”というと大抵混雑するのですが、今日は月曜日(本来なら休館で、夏休みのため開館)のせいか、落ち着いて見ることが出来ました。

古代エジプト文明の遺産は、色々な展覧会で目にしているため、だんだん感動も薄れがちでしたが、『ジェドホルの石棺の蓋』はその大きさと表裏に掘り込まれた文字と絵で、迫力というか貫禄がありました。ヒエログリフ解読で有名なシャンポリオンはこの棺を「現在、過去、未来を通して一番美しい棺」と絶賛したとか・・・。

当時のエジプトでも、整然と同じような人体を並べて描くために、ガイドライン=人体表現のカノンが厳格に定められていたというのも面白かったです。やっぱりどんなところでもガイドラインは必要なんだなぁ・・・なんて、仕事のこと思い出しちゃいました。

エジプト展

秘すれば花

本日二つめの美術展は、六本木ヒルズにある森美術館にて「秘すれば花-東アジアの現代美術」。

水曜日と土曜日の14:00から、「ギャラリートーク」という解説者が説明をしながら作品を見てまわる無料サービスがあり、ちょうどその時間だったので申し込んで参加しました。私を含めて二名しかいなかったので、いろいろ雑談しながら楽しく見られて、時間も少々オーバーしてしまいました。


解説によるとテーマは「山水」と「風水」だそうで、展示会場内も風水によって配置を換えたということです。

特に印象的だったのは『鳥が飛ぶ』という作品で、「鳥」という文字を立体化し、水辺から大空に飛び立つように順次配置してあります。その飛び立つ場所から大空に飛んでいくところまでを、象形文字(鳥の姿)から漢字に変化してくように変えてあります。漢字というモチーフとその配色がアジアンチックでした。

また、緑色のシルクで作られた家の壁の一面『北側の壁』という作品は、なんだか不思議な印象でした。なぜこんな物を・・・というのが一番の印象なのですが、見入ってしまいました。

『催眠No.1』 これは仕切られた部屋に入って、床に寝転がって見る作品。天井にはある部屋の一室、テーブルやベッドなど家具が配置されています。外では、中の様子が映像で逆さまに映し出されています。海外の方は、靴を脱いで寝転がるという鑑賞法に戸惑っていた様子です。

他に、虫眼鏡を使って鑑賞する小さな作品も人気で30分くらい順番待ちをしたりと、それぞれあげるとキリがないのですが、全体的によかったです。

アジアの現代美術

超(メタ)ヴィジュアル

楽しみにしていた「超(メタ)ヴィジュアル-映像・知覚の未来学」を見てきました。

とにかくもう一度、岩井俊雄の『時間層II』を見たかったのですが、今回さらに面白い作品に出会えました。それは『モルフォビジョン-ゆがむ家』という作品。時間層IIと根本的な仕掛けは同じなのですが、さらに立体化されてます。

その他の作品について


『Flating Music』
テレビ画面にタッチすると、3D映像のカラーボールが音とともにはじけるように動き、タッチの場所や仕方でそれが様々に変化します。

『踊る文章』
タイトルは勝手につけました(^^;)。本来は平野啓一朗「女の部屋」とう文章を、映像作家の根本雄喜と安藤雅之がその文章自体を映像化した作品です。文章の各文字の行間、字間、文字の大きさ、色、などを様々な動きや変化をつけて、まるで文章が生きてるような感じがします。

『バーチャルスコープ』
入り口前に、情報展示システムとう技術を使って、レオナル・ド・ダビンチの『最後の晩餐』が展示されています。ディスプレイ画面と、その手前には『最後の晩餐』の絵が配置されていて、虫眼鏡のようなインターフェイスで絵の部分を選ぶと、選んだ部分が画面に表示されます。

知覚で楽しむ作品を、文章で紹介しようとすると非常に難しいですね。とにかく他にも映像の歴史をたどるような、パラパラマンガの祖先のような作品とか、説明しにくい面白い作品があります。展示のボリュームは多くないので、サラッと見ると30分くらいで終わりそう(私は1時間くらい居ました)。でも500円なら良いと思いますよ。

明日と来週、ワークショップがあるみたいなので、参加したいと思ってます。
6/19(日)「音で動くセンサーロボットを作ろう!」
6/25(土)・26(日)「TV+映画+アニメーションの起源・驚き盤を作ろう!」

メタビジュアル

時間層IIが見られる

2年前に見て衝撃を受けた「時間層II」がまた見られる!

東京都写真美術館(恵比寿)にて、開館10周年特別企画映像展「超(メタ)ヴィジュアル-映像・知覚の未来学」(7/10まで)

他にどんな面白い作品があるか楽しみ。500円で見られるのも嬉しいです。今週末に行ってきます。
以前の記事で文章で説明しようとしましたが、上手く説明できたかどうか・・・。

時間層

エプソン品川アクアスタジアム

ディープブルーに刺激されて、水族館へ行ってきました。それにしても泳ぐ魚を撮影するのは難しい。「今日から始めるデジカメ撮影術」で勉強しただんけど。公開できそうなのはこれだけ・・・。

 
 

水族館

ベルリンの至宝展

日を改めようと思っていたのですが、混雑してないようだったので、続けて東京国立博物館にて「ベルリンの至宝展」を見てきました。

・エジプト美術のミイラマスク
 全体にビッシリと文字や絵がかかれていて、裏側まで回りこんで見ちゃいました。
・ライオンの装飾煉瓦壁
 教科書でみたことがあります。完成したときはどれほど綺麗だったのでしょう。
・ボッティチェリの「ヴィーナス」
 イラレのせいか、妙に親近感を覚えました(笑)。
・カール・フリードリヒ・シンケル「岩場に建つゴシックの大聖堂」
 絵葉書や公式サイトの画像と比べて、本物は全体的に暗めで光と影のコントラストが強いです。

コインコレクションがよく見れなかったのが残念です。コイン自体が小さいため、ケースを覗き込むように人だかりできてしまうんですよね。

ベルリンの至宝