人生ゲームでM&A

人生ゲームでM&A 堀江氏も協力、タカラ(Exciteより)
経営者として企業価値を高めることを競う「人生ゲーム M&A」がタカラより9月29日に発売。

テーマがM&Aだけに、ホリエモンなど起業家もゲーム開発に協力とか。お札の単位も10億~1兆円札と通常の人生ゲーム(1000-10万ドル)とは桁違い、話題になった経済用語も満載だそうです。
マージャンに代わって、サラリーマンが卓を囲んいる姿を想像しちゃいますね?

人生ゲームといばやっぱりボードゲーム。発売前なのでM&Aはありませんが。

ラスベガスで格ゲー大会

ラスベガスで一攫千金――鉄拳世界一への道(ITmediaより)
世界的なギャンブルの街で格闘ゲームのトーナメントが開催されるというのも、なんか不思議な感じです。さぞや賞金も凄いのかと思いきや、参加者のエントリー料金がそのまま賞金になるため、“現時点でもっともエントリーの多い「ストリートファイターIII 3rd Strike」はエントリー者数が187人、賞金が1309ドルとかなり高額。それでも日本からラスベガスへの往復費用、そして宿泊費などを考えるとやや赤字覚悟になる”そうです。

日本生まれのゲームには、日本人に優勝して欲しいですね。

有限会社中村製作所

“`55年に創立された有限会社中村製作所。当時の社員は3名で、百貨店の屋上に2台の木馬を設置することから始まった。”というこの会社は、創業50周年を迎えたナムコの前身。

資本金30万円からはじめ、出張旅費を2等列車から3等列車に削ったとか、百貨店社長に向かって”屋上施設がない百貨店は九十九貨店だ”と言って営業したなど、創業時の苦労は今からでは思いもよりません。

バンダイとの合併で、これからどんなふうに発展していくのか、また面白いゲームを提供してくれることを期待してます。

ナムコが創業50周年記念イベント”50周年だよ!全員集合”を開催!(ファミ通.comより)
「~だよ!」の“よ”はカタカナにして欲しかった(笑)

シニアとゲーム

次世代ゲーム機が注目さてますが、売り上げを伸ばすには少子化の日本で新しいユーザーの開拓も必要ということでしょうか、シニア向けにゲームのレクチャーをする講座があるみたいです。また、そのインストラクターになるためのセミナーも。受講される方の理由として、孫とのコミュニケーションを図りたいというのが多いようです。

「PlayStation 2」のシニアインストラクター

テレビゲームの講師なんて面白そうですね。

シニアに人気のゲームは「パズル」についで「RPG」というのがちょっと意外でした。
孫と遊ぶならこんなゲームはどうでしょう。

トンガリキッズの「B-DASH」 

スーパーマリオといえば、その年代の人にはDNAにまで影響を与えたのではと思えるほどの超メジャーゲーム。トンガリキッズの「B-DASH」という曲は、このマリオのBGMに歌詞をつけた曲で、聞いた瞬間に反応しました。最近よく耳にするのですが、リズムと歌詞がマッチして面白いです。

♪穴に落っこちるかもよ(B-DASH!)
♪壁に激突かもよ(B-DASH!)

徳間ジャパン内のサイトは閉鎖中のようですが、試聴音源(要 realPlayer)があったので聴いてみてください。あぁ全部聞きたい!

デビルメイクライ3


店頭デモを見てきました。やっぱりカッコイイ。
公式サイトではファンサイト用に素材も用意してあります。
こういうのあると嬉しいですね。バナーも凝ってます。

ハノイの塔

たま~に読む科学雑誌『Newton』2月号に載っていた、フランスの数学者エドワード・リュカが考えた、数学を使ったゲームです。

・ 3本の棒と、順々に大きくなる複数の円盤から成る。(円盤の中央には穴がある)
・スタートは3本のうちの1本に、すべての円盤が大→小の順に積み重ねられている。
・円盤は一度に一枚づつ、棒のどれかに移動させることができるが、小さな円盤の上に大きな円盤を乗せることは出来ない。

上記のルールに従って、すべての円盤を左右どちらかの立棒に移動させられれば完成。当然ですが、重ねる円盤の数が増えるほど難しくなります。雑誌では正月らしく鏡餅を使ってました。

PSPフライングゲット?

早速ゲットしたPSPにしみじみ感動(ITmediaより)

この記事を読むと、チャリティーオークションでPSPを購入した人には、12/12の発売前にPSPが届いているっぽいですね。記事や写真をみていると欲しくなってきます。12/12には大金を持ち歩かないようにしないと、誘惑に負けてしまいそう。たぶん品薄だろうけどね。

ニンテンドーDSの遊び方

ニンテンドーDSの正しい遊び方(ITmediaより)

こういう記事を読んで買ってもいないゲーム機を買った気になってみる。
【同義】ゲーム雑誌を読んでゲームを買った気になってみる。

直感ヒトフデが面白いらしい。

SEGA Fantasy IV

SEGA Fantasy IV
Flashムービーです。“FF4のラストバトル付近をゲームハードで再現”

PSの攻撃「SONYタイマー」で大ダメージを受けるのが笑えました。

ドラクエVIII値段を比較

来月発売のドラゴンクエストVIIIですが、定価9,240円(税込)はちょっと高くないですか?ということでどのくらい安く買えるか簡単に調べてみました。結構お店よって値段が違いますね。

ゲーチャンの殿堂
7,650円+送料500円

PS.com
7,980円 送料無料 特典メモリーカードケース

amazon
7,854円 送料無料 特典300円ギフト券

トイザラス
7,860円 送料無料

まだまだ安いところがあるかもしれませんが、ざっと見たところこんなものかな?8,000円切ってれば買っても良いけど、さすがに定価では買う気がしませんね。その前にPS2買わなきゃ。

≪追記≫上記の値段ではすでに在庫ゼロ状態みたい。

PSPの値段は?

任天堂に“ニッキュパ”を封じられたPSP(PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュースより)
任天堂が、PSPの価格発表予定日、SCEの記者会見の直前に「ニンテンドーDS」の価格をWeb上で発表。そのためかどうかわかりませんが、結局その日はPSPの価格や発売日については発表がありませんでした。

ニンテンドーDSの15000円という値段は次世代携帯ゲーム機として、現行のゲーム機と比較しても妥当であり、低価格であるといえそうですが、一方のPSPはいくらなら妥当になるでしょう?という記事です。業界内ではPSPは29800円くらいと予想していたようですが、任天堂の発表が15000円とされた後では、倍近い値段を出せなかった、つまり「“ニッキュッパ”を封じられた」とみているようです。こうした水面下での攻防を傍からみてると、これが「戦略」ってものなんだなぁ、なんて感心します。

それにしてもPSPの値段と発売日、一体どうなるんでしょうね?

PSP vs NDS

幕張メッセでは東京ゲームショーが開催中。ニュースなどで聞くところによると、注目は「携帯ゲーム」。携帯電話で出来るゲームから携帯ゲーム機まで、ライトユーザー(ゲームに割く時間が短いユーザー)を獲得すべく、メーカーがしのぎを削っているようです。

その携帯ゲーム機の注目株、任天堂のNDSとソニーのPSP。どちらも今までの携帯ゲーム機を覆すほど綺麗な画面に加え、DNSは上下二画面にタッチスクリーンを採用、PSPは動画再生も視野に入れた16:9のワイドスクリーン液晶。

画面ひとつにしてもコンセプトの違いが明確で、どっちがいいのか?どっちもいいのか?PS3の話題も出てるし、任天堂も後継機を準備中のはず。これだけ次から次へと新型ハードが出てくると、ソフトがついてこれるか心配。それとユーザーの財布もついていけない。各ハードにやりたいゲームがあっても全部そろえるのは無理でしょう。

NDSは12月2日・15,000円で正式発売決定 、PSPは未定のようです。

スーファミ修理

ファイナルファンタジーI・IIアドバンスに惹かれつつ、いまさらI・IIならVかVIでもと思い立ち、久しぶりにスーパーファミコンを引っ張り出してみました。

以前からコントローラーの中でカラカラ音がしていたので分解してみたら、中の支えになっていたであろう柱が二本ポッキリ折れてました。それ以外は何の問題もなく動作したけど、一度クリアーしたゲームほど虚しいものは無いようで、オープニングからスタートしてすぐ飽きちゃいました。スーパーファミコンは再度押入れの中。

ぷよぷよフィーバー

去年の4月にゲームボーイアドバンスを買ってこれが三本目のソフト。ずいぶんゲームをやらなくなりましたが、ときどき無性にゲームがやりたくなる時があります。今回もそんな衝動にかられて買ってしまいました。でもこの画面サイズで落ちゲーはちょっと見にくいです。ファイナルファンタジーI・IIアドバンスにすればよかったかも。